日中教育産業交流協会は、教育分野の協力と発展を促進する非営利団体です。
本部は日本の茨城県つくば市に位置し、つくば市は日本最大規模の研究教育機関が集積する地域です。国家レベルの研究機関は32機関あり、民間研究所を含めた総数は160以上です。研究者は16,000人以上おり、そのうち8,000人以上が博士号を保有しています。
私たちは、中日の教育産業の発展とイノベーションを促進し、国際教育交流を推進し、専門のトレーニングやコンサルティングサービスを提供することを目指しています。政府、学術界、教育機関、企業などと協力し、教育産業の成長と改革を推進しています。
近年、中国政府が教育および文化事業に広範な関心を持ち、中華民族全体の文化教育水準を向上させ、中国の教育を世界の先頭に立たせるために、政府は大量の人材と資金を注入し、先進国との接続を図っています。当協会の設立は、中日の教育交流の橋渡しとなり、初期教育(幼児教育)、基礎教育、高校教育、高等教育(大学以上)など、各段階の交流と協力を展開しています。日本の教育リソースと経験を活用し、中国の教育産業の発展に良い参考となることを目指しています。